こんにちは！大阪府岸和田市に事務所を構え、防水工事やシーリング工事、外壁工事などのご依頼を承っております西岡シール工業です。
お客様の大切な建物に施工を行う業者として、日々強い責任感を持って作業を行っております。
今回は、塗装を長持ちさせる下地の重要性についてご紹介いたします。
下地とは？
下地とは、仕上げ材を設置するための土台になる部分です。
下地には種類があり、屋根下地や外壁下地、防水下地など施工を行う箇所で名称が違います。
土台の部分である下地は、建物の耐久性や機能性を向上させる、重要な役割を担っています。
仕上げ材を美しく仕上げるためには、下地がしっかりしていなければなりません。
見えない部分ですが、下地はとても重要な部分なのです。
塗装を長持ちさせるには下地が重要
塗装は下地に塗っていくので、下地の良し悪しが塗装の質にかかわってきます。
そのため、塗装を丁寧に行っても、土台になる下地が良くないと塗装の剥がれやムラの原因になりかねません。
塗装の剥がれやムラは、防水効果を十分に発揮できないため、建物の寿命を短くしてしまいます。
そのため、塗装を長持ちさせるためには、塗料を塗る下地が非常に重要なのです。
下地補修できれいな外壁に
外壁塗装は経年劣化するため、定期的なメンテナンスが必要です。
外壁塗装の劣化の症状にひび割れや剥がれがありますが、これらが起きた原因は下地にないか確認することも必要です。
下地にひびが入っている場合、何度塗装を行ってもひび割れはなくなりません。
そして、下地がガタガタになっていると、塗装が剥がれやすくなってしまいます。
このように、下地が原因で塗装に影響を及ぼしている場合もあるため、外壁塗装を行う前には下地補修を行いましょう。
西岡シール工業へご相談ください！
弊社では、下地補修工事や外壁塗装などを承っております。
技術力の高いスタッフが、抜群のチームワークで施工を行います。
お客様の大切な建物に合わせて最適な施工をご提案し、高品質な施工を行いますのでぜひ弊社にお任せください。
下地補修工事や外壁塗装などでお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
