こんにちは!大阪府岸和田市に拠点を置き、外構工事や外壁工事に従事しております西岡シール工業です。
弊社では防水工事も手掛けておりますが、防水工事はいつ行えばいいのでしょうか?
そこで今回は、防水工事を行うタイミングについて解説いたします。
防水工事をご検討中の方の参考になれば幸いです!
耐用年数を超えたら
防水工事のタイミングは、耐用年数を超えたときになります。
屋上防水の耐用年数の場合は、一般的に10年から20年の間とされています。
そのため、10年毎に定期的なメンテナンスを行うようにしましょう。
防水工事の強度や耐用年数は、用いる防水加工の種類により変化します。
例えば、ウレタン防水であれば約10年から13年です。
また、最も耐用年数の長いアスファルト防水は、約12年から20年となっております。
劣化してきたら
建物は耐用年数に合わせて、防水工事を行うのが最良です。
しかし、年数の幅は10年から20年ほどございます。
そのため、どのタイミングで行うのかという点は劣化状況により変化するといえるでしょう。
例えば、屋上に劣化症状が出ているときは、防水工事を行う必要がございます。
症状としては水漏れや水たまりができるといったものが挙げられます。
また、雑草が生えたりひび割れが起きていたりする場合は、防水工事のタイミングです。
他にも、防水シートが浮いている場合にも防水工事が必要といえるでしょう。
春・秋がシーズン
防水工事は、春や秋がシーズンです。
なぜなら、春・秋は暑すぎないうえに寒すぎないという理由があります。
季節として快適であることから、工事の発注が増加するのです。
夏であれば猛暑や台風の心配があり、冬は雪が降る地域の場合は避けたいという方もいるかもしれません。
また、マンションやアパートの場合は近隣の方々への配慮も必要不可欠です。
防水工事は、春や秋といった過ごしやすい季節に行われるケースが多いといえるでしょう。
西岡シール工業へご相談ください!
西岡シール工業では、防水工事などのご依頼を承っております。
弊社では、メンテナンスやアフターフォローまでトータルで対応可能です!
万が一施工後にトラブルが発生しても、万全のアフターフォローを実施いたします。
お客様のニーズにお応えできる施工をご提供いたしますので、安心してご依頼ください。
シーリング工事などの防水工事をご用命の際は、ぜひ弊社にご依頼ください。
皆様からのご連絡をお待ちしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。