こんにちは!大阪府岸和田市において防水工事やシーリング工事などを担っております西岡シール工業です。
弊社では外壁工事を請け負っておりますが、外壁工事は工期が延びることもあることをご存じでしょうか。
そこで今回は、外壁工事の工期が延びるケースについて解説いたします。
外壁工事をご検討中であれば、ぜひ参考にしてみてください。
外壁が激しく劣化している
激しく外壁が劣化している場合には、工事の日数が延びることもあります。
例えば、30年以上の築年数で、下地が劣化してしまっている場合などが挙げられます。
そうしたケースでは下地処理に時間や手間を要するため、計画よりも工期が延びることもあるのです。
そのため、工事が始まる前に、外壁の状態をチェックすることが大切です。
湿度が高い
外壁に塗る塗料は、気温や湿度によっても左右されます。
気温が低い場合や日照時間が短い場合は、塗料が乾きにくくなるため、工期が長くなる可能性もあります。
また、外壁の塗装では屋外での作業となり、雨が降れば作業できません。
塗装は、塗料を一度塗る度に乾燥させる必要があり、雨が降ると乾かせないため、次の工程に支障が出てしまいます。
他にも、風が強く、外壁に埃が付着してしまった場合にも、作業は続けられません。
そして、日照時間が工期に影響することも把握しておきましょう。
更に、日没後は作業ができないため、日が暮れるのが早い冬季は特に工事が長引くケースがあります。
このように外壁工事の工期は、天候によっても異なってくるため注意が必要です。
塗料が乾きにくい
塗料自体が乾きにくいと、外壁工事の工期が延びる場合もあります。
塗装に用いる塗料自体の乾燥時間は、種類により変わってきます。
なかなか乾燥しにくい塗料を用いていると、それだけ乾くまで待つ時間が長くなってしまうでしょう。
塗料の乾燥時間は、一般的なもので3時間から6時間です。
そのため、用いる塗料の乾燥時間も考慮に入れて工事を依頼しましょう。
西岡シール工業へご相談ください!
西岡シール工業では、外壁工事などのご依頼を承っております。
弊社は、国家資格である一級施工技能士の資格を持つ熟練スタッフが在籍しています。
これまで幅広いご依頼に対し柔軟に対応し、品質の高い施工を手掛けてまいりました。
また、一度だけではなくリピートでご依頼いただくことも多くあります。
そして、施工が終わった後にはメンテナンスやアフターフォローもしっかりと対応しております。
外壁工事や防水工事が必要な際は、ぜひ西岡シール工業にご依頼ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。